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閑谷学校「あいうえお論語」(その17)

2010年07月09日

 「譬(たと)えば山を為(つく)るが如し。
 未(いま)だ一簣(いっき)を成さざるも、止(や)むは吾が止むなり」

 たとえば山を築き上げる時のことを考えてごらん。
 もう一杯運び上げれば完成だというのに、その努力をせずにしんどいからと止めてしまうのは、ほかの誰でもない自分がほったらかしにするだけのことだよ。
 自分がやるかやらないかだ。

 (一簣 一つのもっこ。 また、それに盛った土)

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