2007年12月18日
今、テレビや新聞のニュースによく登場する道路特定財源の問題。わかりやすくQ&Aにしてみました。
Q1.道路特定財源とはどのようなものですか?
道路特定財源とは、一言でいうと「道路を整備するために使われる税金」 のことです。自動車を利用する人が支払っているガソリン税、自動車重量税などがそれにあたります。
現在、道路を整備する費用の大部分を道路特定財源、すなわち自動車を利用する人の負担でまかなっています。これは、自動車利用者が道路整備の最大の受益者であるからこそ受け入れられているものです。



Q2.暫定税率を廃止するとガソリンが安くなると言われていますが、日本の ガソリンにかかる税金は他の国に比べて高いのですか?
次の表をご覧いただくとわかりますが、わが国の燃料にかかる税負担は、諸外国と比べて決して高いものではありません。

Q3.道路特定財源の暫定税率が廃止されたら、岡山県や県内の市町村では、 どれ位の影響を受けますか。
岡山県では約127億円、県内市町村では約65億円、道路財源が減少し、道路整備に多大な影響があります。
Q4.県議会では、道路整備財源の安定的な確保に向けて、どのような取組をされていますか。
岡山県議会では、今12月定例会の開会日(12月3日)に次の意見書を議決して、国に要望しました。全国各地で同様の意見書が提出されています。
私は、自民党の政務調査会長として、中心になって取りまとめました。
Q5.合併により市域が広がり、各地域を結ぶ道路整備が求められていますが、井原地域の道路整備の状況を教えて下さい。
都会と異なり、地方では道路は、産業道、通勤・通学道、生活道であり、なくてはならないライフラインです。
福山圏とのアクセス道路、倉敷圏とのアクセス道路など、合併効果をあげ、安心・安全・利便性を高めるための道路等を着々と整備を進めています。
地元の皆さんから一番要望が多いのも道路整備についてです。これからも、県当局と協議しながら全力で取り組みます。
